さて、次の段階。
ずばり、サスペンドからの復帰を検知して時計表示をONにする処理を作る・・・てなわけで
その検知方法を調べてたわけですが・・・コレが意外と情報が見つからない(汗。
かなり探して、結局探しついた先はといいますと・・・インストールしたSDKのサンプルフォルダに。
http://mtbeta.msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb158662.aspx?altlang=ja-jp
から探すに、
\Common\CPP\Win32\PowerManager
ちなみにわつぃのPCでは
D:\Program Files\Windows CE Tools\wce500\Windows Mobile 5.0 Pocket PC SDK\Samples\CPP\Win32\Powermanager
にあったす。
ここにあるサンプルソースを、まぁ・・・大体コピペに近い形で(ぉぃ)移植して試してみたですよ。
結果、・・・おぉ、サスペンド復帰時に処理来てるぞ、これ。
とりあえず、この部分に時計ONの処理を突っ込んでみると・・・
おー、サスペンド復帰時に時計がktkr!
ちなみに、サンプルソースの内容を理解した分だけかいつまんでみるに、
どうやら電源関係のイベントが発生した時にシグナルONとする仕組みがあるようで。
シグナル発生時に処理をまわすため、独自にスレッド作ってその中でシグナル来るまで処理待ちすると。
で、シグナル発生時にシグナル分だけ処理をまわすように出来ているような。
ちなみに、終了用のシグナルが発生した時にスレッド内ループを抜けるようにしてて、スレッド終了になるようです。
てなわけで、サスペンド復帰時の時計表示が出来るように・・・だけど
実際組み込むに当たって色々と作成する要素があるので
バージョンアップの公開にはもうしばし待たれし・・・ということで。
とりあえず現在試しとして常駐モードで使用中なのですが
・・・サスペンド復帰表示結構いいな・・・
試用した途端、さっそくバグ見つけたけど(苦笑)。
2007年10月15日月曜日
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