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2007年9月14日金曜日

文字列導入と、図形表示づくり

結局文字列のcharとWCHARのやりとりは
MultiByteToWideChar(CP_ACP, 0, l_char, j, l_wchar, 256);
てな感じで、この関数使えばうまくできそうす。

んで文字列表示と図形表示のプログラミングをちまちまと進めておりました。
文字列表示はDrawText関数でやって、サイズは論理フォントの作成により指定、色はSetTextColor関数で行います。

文字列表示を組み込んだので、次は図形表示にとりかかり。
まずは四角形と円から。

四角形がRectangle関数、円がEllipse関数。
サイズは関数の引数で決まって、色をつけるのはペン(枠色)とブラシ(中の色)の設定で行います。
関数はそれぞれ、CreatePenとCreateSolidBrush。引数で色が決定です。
作成したペンとブラシをSelectObject関数で描画DCに設定して、その後RectangleとかEllipse関数発行すると、色が指定したもので書かれる、と。

ちなみに作ったペンとブラシはDeleteObject関数で忘れず削除です。

で、設定ファイルで描画できるように書き方とか作ってましたが、
何気に一部で、図形の時だけこういう書き方・・・みたいなのがどうしても発生するなぁ、と。
果たして設定ファイル破綻しませんように・・・。

この後は、線分と多角形の表示に挑戦です。
明日、公開にまでこぎつけられるかなぁ・・・?


下の画像は、テキストと図形を組み込んだテスト中の画面を取ったもの。
なんちゅーか、カオス(笑)。

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