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2007年9月4日火曜日

PopClock作成の軌跡~その1

プログラムのお話もそろそろ実部分へと行こうかと
とりあえずソフトの名前は「PopClock」としました。
・・・完全に思いつきによる名前ではあったりするんですが、作ろうとしているものとのイメージとまぁ合ってるからいいかと思ったり。

導入のお話の段階でウィンドウだけが作成されたプログラムが出来ました、と。
次にやったのは・・・なんだっけ。

ソフトの終了部の作成。
元ソースの段階でウィンドウ閉じれば終了するように出来ています。
これはイベント発生した時に、ウィンドウ作る時設定した関数WndProcがよばれて、対応するメッセージパラメータ(この時はWM_CLOSEか)を見て処理わけしていると。
で、DestroyWindow関数でウィンドウ終了させて今度はWM_DESTROYが渡されるからそこでPostQuitMessage関数でプログラム終了、てな感じでしょか。
ちなみに私のつたない言葉だけで書いていてもアレなので(汗)、ソース見ながら考えることをお勧めします。というかワケわからんながらに読み流す方がもっとお勧めです(笑)。

とりあえず作った点として、ウィンドウを閉じる以外に、本体の決定ボタンと画面タップでも閉じるようにしました。
画面タップ時のパラメータはWM_LBUTTONDOWNで、決定ボタン押しはWM_KEYDOWNのさらにWPARAM値VK_RETURNの時に、さっきのようにDestroyWindowする形に。

ウィンドウプログラムの基本って、イベントが発生した時に特定の決めた関数がパラメータと共に呼ばれるから、そのパラメータ値を見て特定の処理をしていくって感じなのね~。

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