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2007年9月6日木曜日

PopClock作成の軌跡~その8

続きまして、ファイル読込したデータの解析について、

読込テキストの書き方を決めておいて、パラメータとして取り込もうということをします。
読込みたい画像ファイル名を書いておけば、それを読込んで表示する・・・みたいなね。

んでまぁ、コレをやるために読込テキストの書き方を決定しなくてはいけなくて、
パラメータの設計をひたすら考えておりました。
画像のID設定するとか、初期位置とか移動速度とかまぁ、色々。

で、いざまとめてみたら入力項目えらく多くなっておりまして、特に表示設定に関しては36項目あるという・・・こんな入力やってくれる人いるんだろうか(^^;。
まぁ、殆どは0ですむものではあるんだけどね。。。

前回作った読込処理でchar型の文字列データが得られます。
ここから数字としてとか、文字列としてとか引っ張り出してくるわけですね。
たとえばこんな感じで数字引っ張り出して、用意したパラメータ項目につっこんどります。
// 文字列中のInt値の取得&文字列数を返す
int SetInt(char *lp_str, int *l_int)
{
char buf[256];
int i = 0;
// ,か改行か終了位置まで見る
while (lp_str[i] != '\0' && lp_str[i] != '\r' && lp_str[i] != '\n' && lp_str[i] != ',') {
buf[i] = lp_str[i];
i++;
}
// 終了文字
buf[i] = '\0';
*l_int = atoi(buf);

return i;
}

atoi関数使って数字を得ております。あと文字列数取るのは文字列の開始位置ポインタを進めるためとなっております。

というわけでファイルからパラメータをもらってくるという処理を作った所で、
ココまでが現在の進行度具合であります。
ココから先はプログラム進めながら、その都度書いていくことにするですよ~。

えーと、次何するんだっけ・・・あぁ、またパラメータ設計か・・・。
パラメータ種類多いと大変だな・・・てか、種類多くてちゃんとWindowsMobileで動くんだろうか、最近ちょっと不安になってきてたりする・・・(^^;。

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